「年賀状」

普段は筆無精でご無沙汰ばかりしているので、
一年一回の年賀状は大切なものだと考えている。
表書きの住所・氏名は、万年筆で手書きする。
その数十秒の間だけ、その人のことを思いやる。“元気かな?”
その人ならではの一言を添え書きしたいと思うけれども、
年々枚数が増えてきてなかなか難しい。
今年の図案は・・・毎朝の通勤のとき、バス停から横断歩道橋を渡ります。
その橋の上から見るブルーボネットと対岸のガーデンふ頭を描いたものです。
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普段は筆無精でご無沙汰ばかりしているので、
一年一回の年賀状は大切なものだと考えている。
表書きの住所・氏名は、万年筆で手書きする。
その数十秒の間だけ、その人のことを思いやる。“元気かな?”
その人ならではの一言を添え書きしたいと思うけれども、
年々枚数が増えてきてなかなか難しい。
今年の図案は・・・毎朝の通勤のとき、バス停から横断歩道橋を渡ります。
その橋の上から見るブルーボネットと対岸のガーデンふ頭を描いたものです。
「次郎物語」は、幼少期に里子に出された主人公「次郎」の成長を描く、
下村湖人の自伝的色彩が濃い小説である。
その中で、岩の割れ目に落ちてしまった松の種が、過酷な条件にも拘わらず根を伸ばし、
ついには岩を砕いて自分の生きる環境をつくりだすという話が語られる。
尊敬する朝倉先生が、運命に負けそうになる少年次郎に
勇気を与えようとして話す逸話である。
この逸話そのものの松の木が長野県飯田市の名勝「天竜峡」に実在する。
JR駅から、姑射橋やつつじ橋を巡る散策路の途中、
もっとも眺めのいい吊り橋を渡り、目もくらむばかりの龍角峯を登りきったところ、
巨大な花崗岩の最上部の割れ目に赤松の大木が根を張っているのだ。
松は、乾燥地にも耐えて生育できるという性質をもっている。
そんな強靱な生命力が、このような奇跡を成し遂げたのであろう。

《天竜川の水面からそそり立つ龍角峯》

《巨大な花崗岩を持ち上げた松の根》
かつて植物写真の撮影に熱中していた頃、愛用していたカメラはオリンパスペンF。
世界唯一のハーフサイズの一眼レフカメラである。
もう一台ペンタックスの35㎜カメラをもっていたけれど、
“こういう写真が撮りたい”という想いがあって、中古カメラ屋さんを探し歩いた。
その想いとは・・・
①遠景とアップとを同時にスライドで映写する・・・“こういう環境にこんな植物が生えている”
②2種類の植物を同時に映写して比較する・・・例えば「アヤメ」と「カキツバタ」(色や形が似ている)
とか「ムラサキシキブ」と「ヘクソカズラ」(美しい名前と気の毒な名前)など
その一例をご覧いただきましょう。モウソウチクとマダケはよく似ているけれど、
節を見れば区別できます。左のモウソウチクは一重、右のマダケは二重です。

《スライドのマウントにフィルム2枚を一緒に貼った状態です》
菅原道真公を祭神とする「天満宮」は、太宰府だけでなく各地にあります。
「天神さん」とも呼ばれ、学問の神様として多くの人々に親しまれています。
私は毎年正月2日、岡崎にある岩津天満宮へ初詣することにしています。
今年は2月に「園芸福祉」の資格試験を受けますので、その合格祈願の意味もありました。
『東風(こち)吹かば にほいおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ』
九州・太宰府に左遷となった道真が、京を偲んで詠いました。
岩津天満宮にも、紅梅・白梅や枝垂れ梅が数百本植えられています。
2月の梅まつりの頃には美しく咲き誇りますが、今はまだ固い蕾ばかりでした。
お気づきのように4日に松のお話しを、7日に竹の写真を載せました。
そして今日は梅のお話しです。これで目出度い「松竹梅」になります。

《梅が咲いていなかったので、代わりに道真公に縁の深い「丑」の写真を載せます》
ラグビーでは試合終了のことを「ノーサイド」という。
試合中は激しくぶつかり合っていても、ホイッスルの音で敵味方がなくなるという意味である。
もとは英国紳士のスポーツ、日本の「道」と同じように「スピリット(精神)」を重視する。
日にちを決めたら雨が降ろうと槍が降ろうと試合する。レフェリーの判定には文句を言わない・・・
ラグビーシーズンは冬。夏の「甲子園」に対し冬は「花園」である。
大学選手権、社会人は「トップリーグ」がある。瑞穂ラグビー場では「全国大学」の大会を行う。
ところがこのところ、ラグビー人気が下火である。ワールドカップすら報道が少ない。
きつい、きたない(泥だらけ)、けがが付き物といった“3K”が若者にとって受けないのだろうか?
青春の一時期、思い切り体をぶつけ合うラグビーは、心と体を鍛えるのにとても良いと思うのだが。
ラグビーのユニフォームは横縞のデザインが多い。“芝生を駈ける縞馬だ”と詠った詩人がいた。

《東山動物園のシマウマ なぜかいつも2頭で寄り添っている》
世界で一番背の高い樹は、北米のセコイアかオーストラリアのユーカリで、100mを越えるという。
熱帯雨林の王者フタバガキ(ラワン材になる)の仲間も背が高く70mにも伸びる。

《伊勢神宮内宮 ご社殿近くの杉の木》
そこまで大きくなくとも、植林地のスギ・ヒノキや公園のヒマラヤスギなども背が高い。
その樹木の高さを測ろうと考えたとき、あなたならどんな方法を考えますか?
【方法その1】:切り倒して、巻き尺で測る。

でも、この方法は? そもそも立っている樹木を測ろうとする趣旨に反するので・・・×
【方法その2】:木に登って巻き尺を垂らす。
これなら正確に測れるけれど、よほど木登りの上手な人でなければできないし、
答えとしては当たり前すぎて面白くない。・・・△
【方法その3】:ヒモの付いた風船を揚げて、そのヒモの長さを測る。
なかなか面白いアイデアだ。正確かもしれない。・・・○

《まだまだ、いろいろな方法がありそう・・・[つづく]》
【方法その4】:トランシットで角度を測る。
これは専門的で正確に測れる。でも一般の人では「トランシット」は思いつかないので・・・△

【方法その5】:トランシットの応用、三角定規で測る。
角度が45度になるまでバックし、樹木までの距離を測る。普通の道具でできるので・・・○

【方法その6】:独特の測高器で測る。
この方法は反比例の原理を応用している。
巻き尺で距離を測らなくてもいいし、厚紙を使って簡単に作ることができるので・・・◎

《ブログのネタがなかなか見つからないので、ちょっと枚数稼ぎをしたかも?》