ラグビーでは試合終了のことを「ノーサイド」という。
試合中は激しくぶつかり合っていても、ホイッスルの音で敵味方がなくなるという意味である。
もとは英国紳士のスポーツ、日本の「道」と同じように「スピリット(精神)」を重視する。
日にちを決めたら雨が降ろうと槍が降ろうと試合する。レフェリーの判定には文句を言わない・・・
ラグビーシーズンは冬。夏の「甲子園」に対し冬は「花園」である。
大学選手権、社会人は「トップリーグ」がある。瑞穂ラグビー場では「全国大学」の大会を行う。
ところがこのところ、ラグビー人気が下火である。ワールドカップすら報道が少ない。
きつい、きたない(泥だらけ)、けがが付き物といった“3K”が若者にとって受けないのだろうか?
青春の一時期、思い切り体をぶつけ合うラグビーは、心と体を鍛えるのにとても良いと思うのだが。
ラグビーのユニフォームは横縞のデザインが多い。“芝生を駈ける縞馬だ”と詠った詩人がいた。

《東山動物園のシマウマ なぜかいつも2頭で寄り添っている》
