稲沢市は、全国でも有数の植木の生産地である。
埼玉県の川口市、大阪府の池田市、福岡県の久留米市と並んで四大生産地とも呼ばれている。
木曽川の運んできた肥沃な土壌が栽培に適していることと、
鎌倉時代以来の栽培技術の集積がこの地の植木生産を支えている。
さらに稲沢は生産だけにとどまらず、集散地としての役割も大きくなっている。
月に5~6回開かれる「市」には、全国からの植木が集まり、その日のうちに散っていく。
稲沢の植木生産は、都市の緑化や各家庭の庭づくりを植木の供給という点で支えている。

《「市」に並んだ植木 稲沢は種類が多いのも特徴》

《ナンバープレートを見ると全国から車が集まっていることが分かる》
