子どもは野原を駆け回りたいと思っている。
そしてちょっと危ないこと、いけないことをしたがるものである。
「リスク」と「ハザード」という言葉がある。どちらも「危険」という意味だけれど・・・
チャレンジ(冒険)をした結果、失敗したときの危険性をリスクという。
ちょっと高いところから飛び降りて転び、膝小僧を擦りむくことなどである。
これに対しハザードとは、自分では避けられない危険である。
例えばブランコの鎖が切れて落っこちることなどを指す。
こちらは管理者の責任であり、起こってはならないことである。
このごろ危ないからといって、あらゆる危険性を取り去ってしまうことが多い。
「リスク」と「ハザード」は分けて考え、子どものチャレンジする精神までつみ取ってはならない。

《クローバーの草っ原は駆け回るにも寝転がるにもいい 四つ葉も探せるし花輪もつくれる》
