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「麦秋」

麦は冬のあいだ青々と生育する。春に植えて秋に収穫する稲とちょうど反対である。
かつては、米の裏作としてどこの田にも植えられていた。(二毛作という)

麦が実るのは初夏。まるで稲の収穫期・秋のような景色を呈するので「麦秋(ばくしゅう)」と呼ぶ。
このごろ麦畑を見る機会が少なくなった。同じように一面の菜の花畑(菜種油)も見なくなった。

麦は英語で“STRAW”という。茎が中空になっているので、ジュースなどを飲むのに利用した。
ところが最近はプラスチックの「ストロー」が普通なので、ストローの語源を麦と知る人は少ない。

夏の日除けにかぶる鍔(つば)の大きいストローハットは、もちろん「麦わら帽子」のことである。
日本の食料自給率は40%以下という。田を1年に2度つかう二毛作の時代が再び来るのだろうか。

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         《刈谷市あたりで見つけた麦畑 収穫した麦は何に使うのだろう?》

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2008年05月29日 12:11に投稿されたエントリーのページです。

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