緯度の高いイギリスの夏は昼間の時間が長い。午後10時過ぎまで明るい。
旅行者である我々は、時間を有効に使いたいので明るい間は歩き回る。
路地裏で陽気な声が聞こえるので入っていくと、そこはパブであるらしい。
仕事を終えた地元の人たちが、仲間たちと楽しむひとときである。
ハチミツ色の石壁にハンギングバスケットが吊してある。
何の用途に使うのか分からない流し台のような容器にも、花が植えられている。
こんな何気ない場所に、こんなにも美しい花飾りがあるのを見ると・・・
“イギリスでは園芸が国民的趣味である” という言葉を納得することができる。

《花ばかりでなくブドウのつるも効果的》
