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「食虫植物 その2」

ウツボカズラは、ボルネオ島を中心とした東南アジアに分布する植物です。
ハエトリグサや背の高い花瓶のような形をしたサラセニアは、北アメリカに自生しています。

しかし、食虫植物は遠い外国だけのものではなく、我々のごく身近な自然にも生育しているのです。
名古屋東部から知多半島にかけて、赤土や粘土で構成される洪積層の丘陵が連なっています。

その谷間の湿地とか、粘土や砂礫などの地層が露出して水の湧き出ている斜面などに・・・
モウセンゴケとかイシモチソウといった、ごくごく小型の食虫植物が生えているのです。

粘土質の痩せた土や酸性の強い湧き水など、普通の植物にとっては条件の悪い環境だからこそ・・・
“虫を捕えて自分の肥料にしてしまう”ように進化した食虫植物が、競争に勝てたのかもしれません。

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      《温室栽培のサラセニア》    《ひるがの湿性植物園に自生するモウセンゴケ》

        【9月9日~15日まで、ブルーボネットにて「食虫植物のふしぎ展」開催】

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2008年08月31日 09:53に投稿されたエントリーのページです。

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