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「コンニャク」

蒟蒻(こんにゃく)は海産物だと思っていた。(乾物屋の水桶の中で泳いでいた!)
山の畑で穫れる“コンニャク芋”からつくるのだと知ったのは、ずっと大人になってからである。

伊那谷で、ソフトボールほどもある球茎を見せてもらい、それが蒟蒻の素と聞いて驚いた。
コンニャクはインドシナ辺りが原産地で、日本へは6世紀ごろ中国経由で伝わったらしい。

ひざ丈ほどの宿根草で、茎(実は葉柄)の斑模様が独特である。
日本の山中に自生するマムシグサ(テンナンショウ)は、これに近い仲間である。

マムシグサの茎や花の色・形は、名の通り蛇(マムシ)を連想する。
山道を歩いているときによく出会うが、あまり気持ちのよいものではない。

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     《左がコンニャク、右がマムシグサ コンニャクの花はまだ見たことがない》

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2008年09月03日 11:40に投稿されたエントリーのページです。

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