「樹名板」
植物園や自然観察園では、植物の名前や原産地などを記した名札は必須である。
名札を付けるには、記載内容が正確かつ適切であることはもちろんのこと・・・
板の材質や樹への取り付け方が課題となる。担当者の悩むところである。
焼いた杉板に白ペンキで書いたり、プラスチック板を彫り込んだり・・・
柱を付けて根元に立てたり、針金や縄により枝に縛りつけたりするけれど一長一短がある。
写真はロンドン郊外、世界に名だたるキュー植物園で見つけた樹名板である。
プラタナスの大木に釘で打ち付けてある。日本人の感覚では樹をいじめていると考えてしまう。
しかし “針金で縛った結果、枝や幹を締め付ける” のを避けるためと考えれば合理的かもしれない。

《樹には神経がないので 痛いとは感じない!?》









