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「徳川園」

慶長15年(1610)といえば「関ヶ原の戦い」から、まだ10年しか経っていない。
大坂城には豊臣秀頼と淀君が健在であり、西国の大名たちは不穏な空気を漂わせている。

徳川家康は西への守りの重要な拠点として、尾張名古屋に堅固な城を築いたのである。
天守閣からは関ヶ原方面を監視することができる。木曽三川と庄内川は天然の堀割といえる。

家康は五条川沿いにある清州城下を町ごと名古屋に移転させてしまった。「清州越し」という。
それから今年で399年、来年は400年目を迎える。「名古屋開府400年」である。

名古屋城の天守閣と本丸御殿は、残念ながら昭和20年の戦火により焼失してしまった。
ただ、武具刀剣や茶などの御道具類は幸運にも助かり、今は徳川美術館に収蔵されている。

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       《東区徳川町にある徳川園 武家屋敷門から美術館を望む》

2011年07月

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2009年08月22日 09:17に投稿されたエントリーのページです。

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