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「真福寺文庫」

日本最古の歴史書「古事記」。そのもっとも古い写本が地元にあることを知る人は少ない(?)。
国宝「古事記(上・中・下巻3帖)」は、大須観音(真福寺)の「真福寺文庫」に所蔵されている。

真福寺文庫には国宝4点のほか、重要文化財「将門記」を含め1万5000点もの古典籍がある。
この御文庫は、慶長17年(1612)に岐阜県羽島市大須の地から移転したものである。

羽島大須の真福寺は、住職が書写したものなど貴重な典籍の存在が古くから知られていた。
家康は、川沿いにあるこの文庫が水難に会うことを危惧して、名古屋の城下に移したのである。

大須観音は賑やかな門前町とともに、名古屋ではもっとも親しまれているお寺である。しかし・・・
御文庫を訪れる人は少なく、木の看板だけが本殿左翼(東側)の一階にひっそりと掲げられている。

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2009年09月03日 09:23に投稿されたエントリーのページです。

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