先日、守山区の小学校で “社会人による理科教育” という授業をさせていただいた。
私のテーマは、「木と友だちになろう!」。校庭を歩きながら樹木の名前を覚える実習である。
大きなケヤキの木の下で子供たちに質問、「この木の根っこはどこまで伸びていると思う?」
“50センチ” “3メーター” “20メーター”・・・いろいろな答えが元気よく飛んでくる。
枝を広げているケヤキの枝先まで歩いて行って 「ここまでです」 と答え。「では、根の役割は?」
“水を吸う” “養分を吸う” “倒れないように支える” ちゃんと知っている。「息も吸っているんだよ」
子供たちの感想文が送られてきた。“種類によって個性がある” “根っこのこと初めて知りました”
15種類ほど勉強したけれど、忘れてしまってもいいと思う。木のことが好きになってくれれば。

《ラクウショウは湿地を好む 水辺の土中には酸素が少ないので呼吸根が地表に出る》
