西洋式の将棋である。チェスボードは8×8の市松模様になっている。(将棋盤は9×9)
双方6種類16個の駒をもつ。日本と異なり文字でなく形で種類を表す。(将棋は8種類20個)
「キング」 は日本の 「王将」、この駒を追い詰めることにより勝利する。動きは王将と同じ。
「ルーク」 は戦車、「飛車」 と同じ動きができる。「ビショップ」 は僧侶で 「角」 と同じ。
「クィーン」 は最強の駒で、縦横ななめのどこまででも進むことができる。(女王は恐ろしい!)
「ナイト」 は 「桂馬」、「ボーン」 は 「歩」 と同じ。日本の将棋とほとんど同じルールである。
しかし大きく異なる点が一つある。それは相手の駒をとっても味方に使うことができないのである。
敵味方の駒は白と黒に分かれている。異民族が戦う西洋では、「寝返り」 は考えられないことなのだ。

《英国コッツウォルズの骨董屋さんにて 白とグレーに分けられている》
