「パラグアイオニバス」
お婆さんは、川を流れてきた大きな桃を拾って家に持ち帰る。(誰でも知っている童話 「桃太郎」)
そのとき入れ物に使ったのは 「たらい」 であるが、今の子どもは、その “洗濯道具” を知らない。
「パラグアイオニバス」 は世界最大の浮葉をもつ水草。大きくなると直径が2mを超すという。
日本に自生するオニバスと違って、葉の縁が10cmほども立ち上り、まさに 「たらい」 である。
この上に子どもを乗せるイベントが各地で開かれる。20kgぐらいの子まで乗ることができる。
一年草であるのでタネで栽培する。小さい間は温室で育て、温度が高くなってから外の池に出す。
20センチほどの白い花は夜に咲く。南米のパラグアイ、アルゼンチン、ブラジルなどの原産。
この3つの国は今、サッカー・ワールドカップで戦っている。決勝トーナメントに進んだ強豪ばかりだ。
《琵琶湖のほとりの 草津市立水生植物公園みずの森で撮影》







