“蜻蛉釣り 今日は何処まで 行ったやら” 加賀千代女 (かがのちよじょ : 1703~1775)。
トンボは “釣る” ものだろうか? 確かに、竹竿の先に 「トリモチ」 をつけて捕まえたし・・・
ギンヤンマは雌を糸に縛って、雄を “友釣り” のようにして捕ったので “釣り” かもしれない。
小学生のころ、夏休みといえば毎日、セミやトンボ捕りに出かけていたように覚えている。
神社の境内、田圃の畦、雑木林やため池などである。シオカラトンボやアカトンボはどこにもいた。
ギンヤンマは池のほとりで待っているとよい。産卵のため、水面すれすれに飛んでくるのだ。
オニヤンマを捕まえれば、鼻高々である。とにかく大きいし虎縞模様はとても綺麗である。
農道などを低空飛行するときに待ち構えてタモで捕る。一度通りすぎてもまた同じ道を戻ってくる。

《トンボ捕りには詳しいが、宿題をした覚えがない》
