“うど” といっても、お笑いタレントの “うどちゃん” のことではありません。(また!?)
春先に八百屋 (これも最近は死語?) の店先に並ぶ 「ウド (独活)」 のことです。
新芽の柔らかいうちは食用になるけれど、“大木になると食べられない” ということから転じて・・・
“体ばかり大きくて立派でも、何の役にも立たない人” を揶揄していう格言です。
同じように “大男、総身に知恵が回りかね” という言葉もありますが、どちらもただの偏見です。
ところで、ウドは高さ1.5mほどの多年草であって、とても大木などにはなりません。
これは、「うど」 が 「うろ (空洞)」 の間違いで、“空洞のある大木は役に立たない”・・・
というのならもっともでしょう。ちなみに “うどちゃん” は、たいへん繊細な方だと思います。

《若芽は薄くスライスして酢に漬ける 春の香りがする》
