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「林床」

樹林の下の地面をいう。落ち葉や枝が長年降り積もり、ふかふかした腐葉土層を形成している。
この栄養豊かな土壌にタネが落ち、次世代の苗が育っていく。森林は “貯蓄” をしているのだ。

上層の高木は日光を充分に受け、大きく育っている。その下層に亜高木層、低木層などがある。
下へ行くほど光の量が減っていく。そのような日陰の環境に適した種類を “陰樹” と呼ぶ。

最下層の林床にも、草本やツル、小さな樹木などが生育している。少ない光に耐える植物である。
ヤブコウジはごくごく小さな常緑樹で、冬期に真っ赤な実をつける。観賞用に栽培される。

フユイチゴも名の通り、冬に赤い苺をつける。常緑のツル植物で、林道の脇などに多く見られる。
冬枯れの雑木林はほとんど茶色一色である。その中で、濃い緑の葉と赤い実はすぐに目につく。

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          《とても暗いので、写真を撮るには必ず三脚が必要である》
         【今年の最終記事です。また来年もよろしくお願いいたします】

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2010年12月28日 09:00に投稿されたエントリーのページです。

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