名古屋港ワイルドフラワーガーデンブルーボネット
彩花だより
コンテストギャラリー
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第8回 ハンギングバスケット展
園芸のコンテストは春か秋の気候の良い時期に行われることが通常だが、夏に先駆けてのハンキングバスケット展というのは全国の中でも非常に珍しく、34点集まったことは素晴らしいことだと考える。ひとつの理由としては、ハンキングバスケットなどの植え込む機材が非常に使いやすいものとなってきている。また、季節を問わず色々な種類の花苗がガーデンセンターで購入できることなどが上げられ、今後も出展数の増加が期待できる。
園芸がオールシーズンで行える時代となっているため、夏では行わない花苗の植付けでも植え痛みの失敗など少なくなり、デザインと色合わせが優先となっている傾向が見受けられる。そういった中で今後も継続して「ブルーボネット」のコンテストでは、植栽の基本や植物の性質、草花の季節感・旬を大事にしていきたい。
真夏のコンテストを継続して行っておるところは少なく、一般的に開催されている春や秋のコンテストでは見られないような作品が出展され、大変よい作品展となった。
◎デコラティブ部門
デコラティブ部門は10点どれもすばらしい作品が揃っており、上位入賞したものは順位をつけるのに苦慮するような、どれが最優秀賞になっても良い作品がばかりだった。カラーリーフ等のデザインに工夫がなされており「夏」というテーマから夏を涼しく演出するようなタイトルに合った作品が多かった。
最優秀賞に選ばれた作品は、涼しげに演出され、デザイン性などあらゆる面で素晴らしい作品であった。
優秀賞は、植物の組合せが良く、タイトルを上手に表現した作品が高く評価された。
◎シンプル部門
シンプル部門もデコラティブ部門と同様に、21点いずれもテーマとあった作品ばかりで、バラエティーに富んだ作品が多くあり、カラーリーフ・花物が多く使用されていたが植えられてからの養生期間中に花が痛んでしまっているものも一部、見受けられた。また、素晴らしい作品ばかりだったがフォーカルポイントのない作品もあった。しかし、入賞作はいずれも大変素晴らく甲乙付けがたい作品ばかりで、タイトルにあった涼しげな色彩で表現され、審査はかなり難しかった。
最優秀賞は、夏向き花材を効果的に使い、タイトルとテーマ性を非常に良く表現されていることが高評価となった。
優秀賞の作品は、全体的にまとまりが良いことが高評価となった。
◎キッズ部門
出展数は少なかったが、いずれの作品も子供らしい良い作品ばかりで今後が大変楽しみである。
最優秀賞は、アイデアに優れ、楽しさが伝わってくるすばらしい作品であることが、高評価となった。
優秀賞の作品は、デザインも良く工夫された作品で素晴らしい作品であった。もう一つの作品も、とても子供らしい作品であった。キッズ部門は子供が家族と一緒に楽しく作ることを目的としているが「大人が手をかけすぎない作品」がたくさん出品されることを願う。
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