Flowers in full bloom見頃の花

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3月〜4月

リュウキンカ

植物名:リュウキンカ
学名:Ranunculus ficaria
別名:ヒメリュウキンカ

「黄色」は周囲の人々を元気にし、人との関わりを積極的にコミュニケーションする色だそうです。光や太陽と言ったイメージもあります。そう言えば「黄色い声援」という言葉がありますよね。私たちは小さな子どもたちの可愛い掛け声に元気をもらい、明るくさわやかな気分になれます。そう、黄色は人の気持ちをポジティブにしてくれる色なのです。
早春の光をいっぱい浴びて今年も“ブルーボネット”にリュウキンカが咲きました。春を待ちわび、春を喜んでいるのは私たちだけではなく植物も一緒。季節が来れば誰に言われる事もなくちゃんと芽を出し、毎年可愛らしい花で私たちを楽しませてくれます。暖かい日差しの中、名古屋港を行き来する船を見ながら園内を散策しましょう。水面の映る春の草花。花好き同士ならきっと会話もはずみます。
この花の由来は、茎が真っすぐに立ち、鮮やかな黄金色の花をつける事から「立金花:リュウキンカ」と呼ばれています。名は体を表すと言いますが、花にも言えるようです。花びらに見えているのは実はガクの部分で、花びらはありません。ガクの真ん中には、無数のおしべとめしべが存在し、まるでぼんぼりのような丸い形を作っています。そして葉っぱの色は明るいグリーンで丸みをおび、縁はとても細かいぎざぎざ状になっています。一度ゆっくりご覧になってください。
リュウキンカには、厳しい冬に耐えて春に咲く事から「必ず来る幸福」という花言葉が付いています。そして花がまぶしいくらいに鮮やかな黄金色であることから「富」という花言葉も…。見ているだけで心が弾み幸福感に浸れます。
パステルカラーに染まる「自然風庭園」、リュウキンカ=必ず来る幸福。名古屋港ワイルドフラワーガーデン“ブルーボネット”に訪れる全ての皆様に、しあわせが来ますように。

花の谷 枕木周辺(2021年3月撮影)
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